事業内容

東大雪の山々に抱かれた新得町で
命と向き合っています。

サホロミルクルでは東大雪の山々に抱かれた広大な敷地で成牛210頭(搾乳牛180頭)、育成牛40頭を飼養し、年間約2,200トンの生乳を生産しています。地域の酪農家が全面的にサポートする研修農場としての機能も持ち、働きながら酪農家として必要な知識、技術を学んでいくことができます。

わたしたちの仕事

搾乳

牛舎には、搾乳ロボット2台とアブレストパーラーを導入しています。ロボット牛舎では牛たちが列を作ってブースに入り、完全自動で搾乳が行われます。搾乳後は牛がみずからブースを離れ、次の牛が入ってきます。

搾乳

搾乳

清掃・餌やり

牛舎の清掃や餌やりは酪農の基本とも言える大切な仕事です。牛たちの生活環境を清潔に保ち、ストレスや病気にならないように愛情を持って接します。水桶がきれいになると牛たちの水を飲む勢いが変わりますよ!

清掃

餌やり

牧草収穫

飼養する牛のお世話と同じくらい大切なのが牛の餌づくりです。初夏の一番草から始まり、真夏から初秋にかけての二番草、三番草、秋にはトウモロコシを収穫します。収穫には大型機械を使い、免許取得の支援や操作方法の指導も行います。

牧草収穫

牧草収穫

仔牛の育成

朝晩2回の哺乳作業を中心に、生まれたばかりの仔牛をお世話します。仔牛は病気に対する抵抗力が弱く、外気温の影響も受けやすいため、体調に気を配りながら育てていきます。

仔牛の育成

仔牛の育成

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